#検証001_20160511/AUDUSD

過去検証

通貨:日時 20160511/AUDUSD

1. 環境認識

1-1. 週足(W)

  • 下降トレンド中。
  • MA80タッチで蓋をされていることを確認。

1-1. 日足(D)

  • 0.738辺りの水平線レジサポ転換も抜けきれず水平線下に戻される。
  • 週足トレンドが下降であるため、日足ではフラットも方向は下目線。

1-2. 4時間足(H4)

  • 4Hレベルで下降トレンド、水平線抜けリテスト完了、下抜け後作ったサポライン抜け

2. エントリー

2-1. 1時間足

  • 水平線下抜けで一度リテスト完了も規模小さく、リテストというよりはライン張り付き。その後もう一段大きなリテストで水平線を反発下降
  • 下抜け後に作ったサポライン下抜け。水平線を上髭ピンバーで反落してからの大陰線、上髭ピンバーでライン抜け確定でSエントリー

2-1. 15分足

  • PFチャネル抜け、水平線反発下落、短期サポライン抜けでショートエントリー
  • 大陰線の後のコマ、その後の上髭ピンバー陰線確定でエントリー
  • SL:直近高値、水平線上 35P
  • TP:直近安値手前 45P
  • TP:日足押し安値付近 200P

3.AIの批評・評価・対話

トレード採点: 85 / 100点(合格)

各時間足ごとの批評と批判

週足(W1)

  • 良かった点 長大な下降トレンドの調整上昇が、週足MA(緑)に綺麗に頭を抑えられて反落を開始したフェーズであることを正しく認識できている。大局の「上値の重さ」を背景に敷けている点が優秀。

  • 悪かった点 / 改善の余地 直近の陽線連発による上昇の勢いが強く、MAにタッチしたばかりの初動であるため、週足レベルの買い手による抵抗(巻き戻し)が一時的に強まるリスクへの言及が不足している。

日足(D1)

  • 良かった点 0.73818付近の重要レジサポラインに対する明確な「上抜けフェイク(騙し)」を認識できている点。ラインを一度ブレイクしたものの、維持できずに大陰線で内部に回帰した事実は、強力な下落のサインとなる。

  • 悪かった点 / 改善の余地 「方向は下目線」という結論は正しいが、日足の直近MA(赤・青)が依然としてゴールデンクロス中、かつ上向きであるため、下落の初動を叩く形になるリスク(=短期的な乱高下に巻き込まれる可能性)を想定しておくべき。

4時間足(H4)

  • 良かった点 0.73818のラインを明確に下抜けた後、再度そのラインまで引きつけての「リテスト(レジスタンス転換の確認)」のプロセスを捉えられている。直近の安値(サポライン)も下抜けており、下落の構造が綺麗に整っている。

  • 改善の余地 特に大きな落ち度はない。非常に教科書的で優位性の高い局面。

1時間足(H1)

  • 良かった点 短期的なサポライン下抜けと、0.73818ラインに対する「上髭ピンバー」および「大陰線」というプライスアクション(PA)をトリガーにしている点。ラインが意識されている事実を確認してから動けており、再現性が極めて高い。

  • 悪かった点 画像を確認すると、1時間足MA(赤・青)がデッドクロスしてパーフェクトオーダーを形成する一歩手前であり、完全にMAが下向きに同期する前のフライング気味のエントリーとなっている。結果として、エントリー直後に若干の踏み上げを食らうリスクを内包している。

15分足(M15)

  • 良かった点 フィボナッチ・リトレースメントを最安値(0.72996)から最高値(0.74779)に当て、50.0%(0.73887)および38.2%(0.73677)のゾーンでの反落プロセスを視覚化できている点。 ポールフラッグ(PF)を形成後、チャネル下抜け+上髭ピンバー確定をトリガーにした判断は非常に精緻。

  • 悪かった点 / 改善の余地 SL(損切り幅)を35Pとしているが、15分足レベルで見ると、0.73818ラインの上やフィボ50%上の直近高値(青のストップロスライン)はやや遠い。エントリーした位置(23.6%ライン付近)に対してSL幅がやや広くなっており、結果として第1目標(直近安値手前 45P)に対するリスクリワード(RR)がほぼ1:1強と、短期足の割に効率が劣る。もう少し引きつけるか、1時間足ピンバーの高値上にSLを限定すれば、より損小利大にできた。

総評・まとめ

大局(週足・日足)のレジスタンス背景、中局(4時間足・1時間足)のサポレジ転換構造、局所(15分足)のチャネル・PAの同期が極めて高いレベルで一致した、王道のトレンドフォロー(戻り売り)トレードである。負けても全く問題のない、トータルで確実に利益を残せるプロセスとして高く評価できる。

次回に活かすべき教訓

  1. 上位足MAの傾きへの配慮:日足MAがまだ上向きである場合、戻り売りが成功しても一過性の乱高下になりやすい。エントリー直後の逆行(髭での踏み上げ)を織り込んだロット管理、またはSL配置を徹底すること。

  2. トリガー足の引き付け:15分足でチャネルを下抜けた直後の大陰線で入るのではなく、その後のリテスト(小さな戻り)を待ってから上髭ピンバーを背にエントリーできれば、SL幅を20P前後に抑え、RRを大幅に向上させることが可能であった。

4.結果とまとめ

  • 全損70P

  • dすべての条件が揃っていたかというと少々疑問だが、ゴーサインを出せるくらいには、と思ったがそうじゃなかったらしい。
  • 日足レベルで見ると水平線下抜けからのリテストが小さすぎるようにも見えるが、初動でもあり仕方がないか?

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