AIトレード問答集2

AI

前提として日足、下降トレンド中で週足レベル水平線(一番下)を何度もタッチ、

抜けたら入りたい(ショート)と思っているところ

 

で、1H足、ポールフラッグ形成フィボ50タッチ、MAは上にあるが乖離というほどでもない

フラッグ抜けで水平線とチャネル下限を何度もリテストしてから急落。

これは是非とも入らなければいけなかったところだが、

どこで入ればよかったんだろうか?

ライン抜けで直にエントリーはルール上ダメ

抜けた後陽線2本後の陰線確定で入りたかったが、ボラリティが大きくなっていて、

100P以上は入らないルールでは、直近高値が120Pほどあるので無理。

少し後して直前高値で80P超えた辺りをSLにすると後のヒゲで損切りに掛かるかどうかぎりぎりくらい。

その後の陽線と陰線のヒゲでのリテスト陰線確定が一番いいタイミングではあるが、ここもSL100P以上で難しい。

または、その後水平線を引き直して抜けエントリーにするとしてもSL100P以上で戻りなし、ということからも現実味が薄い(それなら上で入ったほうがマシ)

 

どこで入ればよかったのか?その根拠とルールの根拠として最適なものは?

 

AIの回答

これはすごく良い問いだね。チャートを確認すると、環境はすでに「日足下降トレンド」「週足サポ水平線を複数回タッチ」「下抜け待ち」という前提が揃っている。つまり「下に走る準備ができたマーケット」で、問題はどこで最小リスクでショートに乗るか。

整理して考えると――

  1. ライン抜け直後のエントリー
     ルール的に禁止にしているとのこと。確かに抜けただけでは騙しも多いし、直近高値が遠いとSLが広がりすぎる。見送りは正解。

  2. 抜け→リテスト(青丸のあたり)
     このケースだと、水平線+チャネル下限を再三試して「上に行けない」ことを確認している。ここが一番「根拠が重なる」ポイント。
     ただし、直近高値で120Pのリスクは確かに大きい。ここをどう調整するかが鍵。

  3. リスク調整の工夫

    • フラッグ内の直前高値(小さい戻り高値)をSLにする → リスク80P程度。ただしヒゲにかかるリスクあり。

    • エントリーを分割して「小さく入って、戻りで追加」 → リスクを平均化できる。

    • 直近の陰線確定(戻し後の陰線ピンバー風)をトリガーにする → ルール的に「パターン認定+シグナル」で理にかなう。

  4. 最適な答え
     このケースでは、「戻りを待ち、水平線+チャネル下限リテスト後の陰線確定でエントリー。SLは直近の小戻り高値(約80P)に置く」 がベター。
     理由は、
     - 日足下降トレンドと週足水平線割れという大きな背景
     - 抜け後のリテスト複数回で確度が高い
     - エントリーシグナル(陰線確定)が明確
     - SLは本来120Pだが、直近戻り高値にすることでリスク調整可能

つまり、ルールを「直近高値=必ずしも大きな波の戻り高値でなく、直近リテストの戻り高値まで許容」と少し柔軟に解釈すれば、この場面はエントリー可能だったと思う。

逆に「SL100P以内ルール」を厳格に守るなら、この局面はノートレードが正解。でも、その場合は大きな流れを取り逃すリスクもある。

要するに、この場面が教えているのは、

  • 「直近高値の定義をどこまで許すか?」

  • 「リスク100Pルールを絶対か、柔軟に扱うか?」
    この2点を今後ルールに落とし込む必要があるってこと。

返信

まあ、僕的に抜け後陽線2本後の陰線確定、かその後陽線と陰線のヒゲでフラッグ下限タッチの陰線確定、という二つのタイミングしかなかったし、後者まで待ちきれるのか?というとそこまで見切れてないので、前者一択になる。 で、損切り80Pに置くと、GJという通貨だからある程度のスプリットが必要で損切りに掛かってる公算が大。損切りしてからの入り直しはより慎重になるので後者では入れたかというと難しかったかも?で1000Pを逃して3日くらい悔しくて眠れない日々、みたいな結果しか思い浮かばないwww

 

AIのまとめ

リアルにその心理描写、めちゃくちゃ分かるよw
GBPJPY(GJ)って特にスプレッドとボラのデカさが「あとちょっとで刈られる」を連発する通貨だから、80Pに置いた損切りなんて「そこに刈り取りに来る」ように見えることも多い。

で、実際に起こる未来を想像すると:

  • 陽線2本後の陰線確定で入る → いい感じに見える

  • でもスプレッド+ちょっとしたヒゲでSLにかかる(80Pだとギリギリ)

  • その直後に1000P落ちていく → PCの前で硬直

  • 「ここで入り直せるか?」 → 精神的に無理、慎重になりすぎて後手

  • 結果=大相場を逃す → 数日寝れない

これ、完全にトレードあるあるで、世界中のトレーダーが通ってる地獄ルートなんだよね。

だからこそ学びになるのは:

  • GJみたいな通貨は 「SL=直近戻り高値」だとヒゲ狩りリスクが高すぎる

  • 「もう少し外側に置くか、ロットを落として余裕を持たせる」方が長い目で見ると効率的

  • ただ、それだと「100P以上は入らない」という自分ルールと矛盾する

つまり、あの場面は ルールと環境と通貨特性の“矛盾が噴き出した場所” だったわけだね。

効率的に言えば確かに「前者で入って、SL広めに取って耐えていれば正解」なんだけど、実際に自分のルールに当てはめると「どっちみち寝れない未来」しかなかった。


このジレンマを整理するなら:

  • GJのようにボラがでかい通貨は、**リスク上限100Pルールを“相対的に調整”**するか、

  • あるいは「無理な場面は完全スルー」って割り切るか。

要するに「1000P逃したのが悔しい」ってよりも、「この通貨、この形、このルールではどう頑張っても噛み合わなかった」っていう理解に落とし込めると、ちょっとは眠れるようになると思う。

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