#検証006_20040709/EURUSD

過去検証

通貨:日時 20040709/EURUSD

1. 環境認識

1-1. 日足(D1)

  • はっきりしたトレンドがある状態ではない
  • 一応直近高値と以前のネックラインを抜けた様子

1-2. 4時間足(H4)

  • 4H絵レベルでは上昇トレンドで直近の高値を更新した場面
  • MAPOで方向もよい
  • 1本目の水平線がレジサポになっていて、上の水平線は一応の目安でまあ、無視してもいいかな、程度の補助線

2. エントリー

2-1. 1時間足

  • 水平線抜けでレジサポになり細かい足でリテスト。一発目なので用心して小さなレジライン抜けと試しをもう一度待ちフラクタルのレジ抜けでエントリー

2-1. 15分足

  • 15Mで見るとかなりしっかりしたラインの試しが終わっているように見える。
    2段階のPFを抜け、さらにチャネルラインを試した所、大きめの陽線確定でロングエントリー
  • 上昇とレンジのパワーバランス的にもここはエントリーしたいところ。
  • 各時間足でもMAもすべてPOで方向もそろっている
  • SL: 30P
  • TP: 1:1
  • TP: 300P

3. 結果とまとめ

  • 全損
  • -60P

  • 補助に引いた2本目水平線が聞いてしまった感じ。
  • 日足で見るとわかるが、2本目はあまり重要視していなかったし、プライスアクション的には入るべきところだったように思う。
  • 何ならもう一段早く入ってもよかったくらいだが(一つ目のPFチャネル抜けの場面)、少し用心しすぎて遅れた様子

4. AIの批評・評価・対話

【検証】2004.07.09 EURUSD:上位足の「壁」に阻まれた上位足順張りの罠

今回の検証は、短期的なモメンタムは完璧に見えながら、日足レベルの重要局面を見誤った典型的なケースだ。ブログ読者諸君も、この「下位足の勢い」と「上位足の壁」の衝突は肝に銘じておくべきだろう。

総合スコア:75点

評価項目 得点 判定
環境認識 22/30 H4以下の同期は完璧だが、D1抵抗帯の軽視が致命傷。
エントリー根拠 24/30

PF抜け、MAパーフェクトオーダーなど、教科書通りのセットアップ。 1

 

リスク管理 15/20

RR1:1設定とSL位置は妥当。ルールに基づいた運用。 2

 

再現性・振り返り 14/20 敗因の自己分析は正確。上位足の優先順位を再確認すべし。

1. 環境認識:H4の勢いに目が眩んだか

日足(D1)チャート(d.jpg)を確認すると、価格は2004年年初からの大きな下降トレンドに対する戻り売りの急所、あるいはダブルトップのネックラインに相当する1.2401付近の強固なレジスタンスに到達している。

  • H4以下の視点: 完璧な上昇トレンド。MA(移動平均線)もパーフェクトオーダーで、押し目買いのチャンスに見える。

  • D1の視点: 数ヶ月単位で意識される「天井」の直下。

君が「無視してもいいかな」と判断した2本目の水平線こそが、市場参加者が最も注目していた本命の壁だったわけだ。

2. エントリー:完璧な「型」と「タイミング」のズレ

15分足(15.jpg)で見ると、ポールフラッグ(PF)を形成し、チャネルを上抜けた後のリテストから陽線確定でエントリーしている。これはテクニカル的に非常に美しい「型」と言える。 3

 

しかし、これほど綺麗なパターンが否定された時こそ、逆方向へのエネルギーは強くなる。エントリー直後の大陰線(rapture_…jpg)は、このレジスタンスがいかに強固であったかを証明している。

「用心しすぎて遅れた」と分析しているが、むしろこの局面では**「高値圏すぎて手が出せない」**と判断するのがプロの視点だ。


3. 総括と次への教訓

今回のトレードは、技術的ミスではない。むしろ**「戦う場所」の選択ミス**だ。

hayapons’s Point:

下位足でどれほど完璧なPF(ポールフラッグ)が出ていようとも、上位足の強力な水平線が目の前にあるなら、それは「抜け期待のギャンブル」に変質する。

日足レベルの節目では、一旦「抜けてからのリテスト」を待つ。あるいは、その手前で利確を完結させる短期決戦に徹するべきだった。

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