#環境認識 2025-09-19 / USDJPY

環境認識

通貨:日時 2025-09-19 / USDJPY

1. 環境認識

1-1. 月足(MN)

  • 上昇トレンド中だが細かく見ると高安切り上げができていない
  • MAの乖離が大きく、上昇するにしても一度調整をはさむ方が自然か?
  • ペナントを作り価格が収束中でレンジ性向

1-2. 週足(W1)

  • ペナントを作りレンジ性向も、三尊を作ったようにも見える
  • 紫の水平線に支えられ、ペナント上昇線もMA200と並行に走り下支えの要因
  • 月足で上昇トレンド、週足チャートパターン(三尊)で調整、と方向感が感じられず、月足水平線(紫)と週足水平線(オレンジ)に挟まれた方向感のないレンジで、あまり手を出したくないチャートに見える

1-3. 日足(D1)

  • 日足レベルではポールフラッグのチャネル内の動き
  • フィボ61.8手前で試しは十分
  • MAも収束している状態
  • 半年ほど膠着状態が続きさらに最近に近いほど小さい足での動きに終始
  • 上位水平線より、チャネルさえ抜けれず8月以降は完全なヨコヨコの動き

1-4. 4時間足(H4)

  • 4Hフラッグで下抜けならとりあえずはした目線と見ていたが、ここにきてさらに方向感のない動きに終始するようになってきた。
  • ここは無理にエントリーを探すよりどちらかに抜けるのを待つ方がよい
  • とりあえず、しっかりチャネルをどちらかに抜けるまでは放置その後の水平線までのアクションで方針決定、でいいのかもしれない
  • 慌ててもこのチャートではどうしようもない感じ

2. AIの批評・評価・対話

  • 月足(MN): 25/30点
     上昇トレンド継続だが高安切り上げできず、MA乖離による調整可能性を指摘した点は良い。
     ただ「自然か?」という表現がやや曖昧で、シナリオ提示が弱い。

  • 週足(W1): 25/30点
     三尊形成の可能性とペナントによるレンジを併記した点は適切。
     しかし「方向感がない」で結論を止めず、「抜けた場合の想定」を加えればより強固。

  • 日足(D1): 20/20点
     半年間の膠着、フィボ61.8、MA収束を的確に捉えており完成度高い。
     環境認識としては十分。

  • 4時間足(H4): 15/20点
     方向感のなさを指摘し「放置」の判断は妥当。
     ただ「抜け後の水平線までの想定アクション」を簡潔にでも書ければ再現性が増す。


総合点:85点 / 100点


総評

  • 上位足から下位足までの流れをしっかり見ており、方向感のなさを冷静に捉えている。

  • 改善すべきは「シナリオの仮定不足」。動かないときほど「もし抜けたらどうするか」を残しておくと検証に繋がる。

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