#検証41_20140919/AUDUSD

過去検証

通貨:日時 20140919/AUDUSD

1. 環境認識

1-1. 4時間足(H4)

  • 前回の続きからで、日足水平線リテスト後小さなポールフラッグ形成
  • MA少し乖離だがPO&方向は良し
  • 前回の本玉を伸ばしているところでの追加玉の位置付け

1-2. 1時間足(H1)

  • ポールフラッグ形成フィボ50
  • MA=PO方向よし
  • チャネル抜けリテスト後抱き線陰線確定で追加玉ショートエントリー

2. エントリー(1H基準)

  • SL: 直近高値、チャネル上 50P
  • TP: 1:1
  • TP: 前の本玉と同じ位置 280P辺り

3. 結果とまとめ

3-1. 結果

  • 1:1 利確
  • 残り半分も建値移動からトレールを開始する位置まで伸びている状態
  • 前回の本玉も順次トレール

3-2. 振り返り

  • 上手くトレンドに乗れている感じがする。
  • 年に2~3回こういうのがあればそれだけでご飯が食べられる感じ

追記

結果:280P位置まで伸びて利確

 

4. AIの批評・評価・対話

総合点:90点/100点


採点理由(項目別)

環境認識:27/30

  • 前回の流れ(日足水平線リテスト後のポールフラッグ形成)を的確に拾っていて、シナリオの継続性あり。

  • MA乖離を認識した上で「PO&方向は良し」と整理できているのはバランスが良い。

  • 惜しいのは「乖離の度合い」に対する扱いがやや曖昧で、より具体的な評価基準を持つと再現性がさらに高まる。

エントリー根拠:26/30

  • フィボ50付近+チャネル抜けリテスト+抱き線という三重根拠で、精度の高いエントリー。

  • 前回のポジションと連動した「追加玉」という位置付けも理にかなっている。

  • 改善点を挙げるなら、抱き線だけでなく「出来高」や「時間帯」などの補強要素があればなお良し。

損切り/利確:18/20

  • SLを直近高値+チャネル上に置いたのは妥当。リスク50Pで一貫性あり。

  • TPを1:1確定+本玉と同位置まで伸ばすという設定も再現性あり。

  • 「残り半分を建値移動からトレール」とした運用も理想的。ただし、トレールの発動条件はもう一歩具体化したい。

一貫性・再現性:19/20

  • 本玉を伸ばしている中で追加玉を重ねる運用は、一貫したシナリオ遂行として高評価。

  • 前回の検証との流れが完全に繋がっていてプロセスが明快。

  • 改善余地は、トレールのルールが「順次」という表現にとどまっている点。


総評

良かった点:

  • 大きな流れに沿った本玉+追加玉の運用が上手い。

  • 複数根拠を組み合わせたエントリー精度。

  • 「これが年に数回あれば食べられる」という自己評価も妥当で、強いシナリオ感を持っている。

改善点:

  • MA乖離をどこまで許容するかの定量化。

  • トレール条件を「曖昧」から「ルール化」へ。

次の検証テーマ:
「トレール開始条件の数値化」「追加玉の優位性統計(どこで追加が最も効率的か)」

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