#検証40_20140911/AUDUSD

過去検証

通貨:日時 20140911/AUDUSD

1. 環境認識

1-2. 1時間足(H1)

  • 前回の損切りの続きから、
  • チャネル内に戻ってチャネル上限陰線上髭で試し玉
  • チャネル下限下抜けで試し玉
  • その後陽線の後の包み線確定でショートエントリー
  • 下に日足水平線があるがマグネットになってタッチはしそう
  • MA=PO 方向よし
  • 日足を超えたら走りそうで、その期待も込めて、1:1は日足上、そこで建値移動でリスク軽減

  • SL:直近高値、MA20上 45P
  • TP: 1:1
  • TP: 月足レベル水平線(順次トレール) 450P辺り

3. 結果とまとめ

3-1. 結果

  • 1:1 利益確定
  • 残り半分は損切りに掛からず上手く伸びたので、とりあえず水平線上(+40P)にトレールして順次トレールしながら観察していく(追加玉の検討のため一旦まとめ)
  • 試し玉も2つとも上手く伸びている

3-2. 振り返り

  • 方向・勢い・上位足フラクタル、すべてがそろって下方向を示唆していたのでついていきたかった。
  • 1回目にノイズで刈られたが入り直せてよかった。

追記

結果:450Pまで伸びて利益確定

4. AIの批評・評価・対話

総合点:88点/100点


採点理由(項目別)

環境認識:27/30

  • 直前の流れ(前回の損切りからのシナリオ継続)を踏まえており一貫性あり。

  • チャネル上限・下限での試し玉、さらに日足水平線をマグネットと認識した点はロジカル。

  • 「日足を超えたら走る可能性」という上位足視点も含められていて、環境認識は高評価。

エントリー根拠:26/30

  • チャネル上限での試し玉、下抜け試し玉、さらに包み線で本玉エントリーという多段階のシナリオは再現性あり。

  • MA=PO方向一致も確認済み。

  • 強いて言えば、包み線エントリーはやや遅めで、リスク・リワードの優位性は試し玉に劣るため小さな減点。

損切り/利確:17/20

  • SLを直近高値+MA20上に置いた点は合理的。

  • 1:1決済+建値移動+残りは順次トレールというルールも一貫性あり。

  • ただしトレール条件が「順次」と表現されていてやや曖昧。再現性を高めるため、具体的に「ローソク3本前安値割れで」などと定義できればさらに良い。

一貫性・再現性:18/20

  • 前回の失敗(ノイズ損切り)を踏まえ、再エントリー条件を明確に実行した点は素晴らしい。

  • シナリオ全体を通じて下方向優位を一貫して認識できている。

  • 再現性も高いが、試し玉・本玉のルールをよりシステム化するとさらに強固になる。


総評

良かった点:

  • 上位足フラクタルとチャネル認識の両立。

  • 試し玉と本玉の分割でリスクを小さくしつつ伸ばす工夫。

  • 前回の刈られを修正して入り直した点は大きな成長要素。

改善点:

  • トレールの具体ルール化が必要(曖昧だと検証の再現性が下がる)。

  • 包み線エントリーは良いが、勢いが強い時は試し玉に比べて遅れるリスクを意識しておきたい。

次の検証テーマ:
「トレール条件の明文化」「試し玉と本玉の優位性比較(どちらがよりリターンを残すか統計化)」

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