#検証022_20050513/EURJPY

過去検証

通貨:日時 20050513/EURJPY

1. 環境認識

1-1. 日足(D1)

  • サポライン抜けリテスト
  • 三尊形成後の下落
  • MADX
  • 高値切り下げだが方向感はなし
  • 今思ったんだが、日足レベルではエントリー根拠が薄い。直近の安値までを短期で。

1-2. 4時間足(H4)

  • レジライン抜けクラスタ形成後の抜けはPA的に入るところがなく見送り。その後再度リテストとPAで。
  • MA=POで方向もよいが200にやや乖離あり。短期なら。

2. エントリー

2-1. 1時間足

  • 思ったより調整が長引き下落場面もPA的に入れずだが、その後大きく戻しリテスト。このリテストでも大きく上げず調整が続いたことから下方向モメンタムが続いているのか?
  • MAは収束エクスパッション待ち
  • さらに引いたサポライン抜けリテスト完了で直近水平線抜け

2-1. 15分足

  • 何度かSエントリーを仕掛けたがここまで待ってショートエントリー
  • クラスタから2本の上髭ピンバーから陰線確定、15M足レベルの水平線抜け。
  • MAPO方向よし。
  • SL:   30P
  • TP: 60P
  • TP:  200P

3. 結果とまとめ

  • 全損
  • -60P

  • 入りたがりすぎた感。
  • 大極を見誤った感。

4. AIの批評・評価・対話

トレード採点: 55 / 100点(不合格)


各時間足ごとの批評と批判

日足(D1)

  • 良かった点: 長期的な上昇トレンドラインを明確に割り込み、サポレジ転換(リテスト)を確認している点は環境認識として妥当。

  • 悪かった点: 本人が認めている通り、エントリー根拠が薄い。直近で強い下落(大陰線)が出た後の「戻り」の最中であり、日足レベルのMA(赤)との乖離を埋める動きに巻き込まれるリスクが高い位置。

  • 改善の余地: 三尊形成を意識するのであれば、右肩の完成を待つ必要があるが、現状はまだ「右肩を形成しに行っている最中」に見える。

4時間足(H4)

  • 良かった点: パーフェクトオーダー(PO)の状態にあり、短期的な下落の優位性は示唆されている。

  • 悪かった点: 200MA(青)との乖離が著しく、価格が平均回帰するリスクを軽視している。安値を更新できずに停滞している局面での「追っかけ気味」のショートであり、期待値が低い。

  • 改善の余地: レジスタンスラインに引きつけた後のプライスアクション(PA)を待つべきだが、チャート上では単なる「横ばい」からの中途半端な抜けで入っている。

1時間足(H1)

  • 良かった点: 調整が長引いたことでMAが収束し、エクスパンションの兆候を捉えようとする姿勢は評価できる。

  • 悪かった点: 直近安値を結んだサポートラインの抜けを根拠としているが、その角度が急であり、だましに遭いやすい形状。また、戻しが強く、下落モメンタムが減衰している可能性を考慮すべき。

  • 改善の余地: 135.50付近のRN(ラウンドナンバー)および水平線での明確なレジスタンス反応を待ってからでも遅くはない。

15分足(M15)

  • 良かった点: 執行足において、クラスタ(停滞)からの上髭ピンバー2本を確認し、水平線抜けでエントリーする手順はテクニカル的に一貫性がある。

  • 悪かった点: SL(30P)に対して第2TP(200P)の設定が、環境認識の「短期なら」という判断と矛盾している。日足・4時間足の状況から見て、200P下までのストレートな下落を期待するのは、現在のボラティリティと位置関係からは根拠が乏しい。

  • 改善の余地: 既に何度かショートを仕掛けて失敗している背景があるなら、この位置でのエントリーは「執着」に近い。135.25付近の直近安値を完全に割ってからのほうが、勝率は安定する。


総評・まとめ

本トレードは、上位足の環境認識における「根拠の薄さ」を、下位足のプライスアクションで無理やり補おうとした典型的な事例である。日足レベルの大きな戻り売りの波を待てておらず、4時間足のMA乖離を無視したエントリーは、再現性という観点でリスクが高い。

教訓:

  • 「短期なら」という妥協が生まれる時点で、上位足の優位性が欠如している証拠。

  • MAとの乖離がある局面では、回帰の動きを想定し、利確目標を現実的な節目(直近安値等)に限定すべき。

  • 執行足のPAが良くても、環境認識が「方向感なし」であれば見送りが正解となる。

次は、日足レベルで明確な「右肩」または「MAへのリテスト」が完了した局面での検証を期待する。

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