通貨:日時
通貨ペア:EUR/JPY : 日付:20130809
通貨ペア:EUR/JPY : 日付:20130809
1. 環境認識
1-1. 日足(D1)
- ダウ的に上昇中に見えるが、安値125近辺までは許容範囲
- Wトップ形成か?MA200乖離は下方向で修正
1-2. 4時間足(H4)
- 日足レベルサポライン抜け、ライン試したところでコマと陰線
- MAスクイーズ
- 直近陰線が目立ち下方向の意識やや優勢
2. エントリー(1H基準)
- ライン抜け後ラインの試し陽線2本とコマ、陰線で明けの明星形成ショートエントリー
- ポールフラッグ、チャネルなく、やや信頼度を書くエントリーになるか?
- SL: 直近高値、ライン上 70P×2
- TP: 1:1
- 日足ネックライン直近安値付近 300P近辺
3. 結果とまとめ
3-1. 結果
- 確定損益:1:1利確 残り半分建値損切り
- +70P
3-2. 振り返り
- 利確出来たとはいえ、ポールフラッグを待つ形で待ちたい
- 日足ライン抜けではノイズが大きい場合がある
- ある程度の信頼度のあるラインとはいえ、ライン受けの試しとプライスアクションだけ。
- ルールで否定されていないとはいえ、ここは見送ってもよかったかもしれない。
4. AIの批評・評価・対話
採点結果
総合点:78点/100点
採点理由(項目別)
環境認識:24/30点
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日足:上昇トレンド継続中ながらWトップ形成の可能性を指摘 → 下落目線の補強材料として適切。
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MA200との乖離が下方向という修正も妥当。
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「安値125までは許容」と広く取り過ぎた点で具体性が弱まるため減点。
エントリー根拠:24/30点
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ライン抜け後のリテストで「陽線2本+コマ→陰線=明けの明星」からのショートは明確で根拠も一貫。
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ただし、ポールフラッグやチャネルなどの大きな形状的裏付けがなく、パターン信頼度が弱い点は減点対象。
損切り/利確:15/20点
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SL:直近高値+ライン上に設定(70P×2)は妥当。
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TP:1:1で分割決済、残り建値処理も堅実。
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「日足ネックライン300P」を大きな利確目標として掲げたのは良いが、実際の戦略への反映は薄かった。
一貫性・再現性:15/20点
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環境認識からエントリーまでの流れは整合性あり。
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ただし「ノイズが大きい場面」と自己振り返りしている通り、事前の“見送り基準”が不十分。再現性を欠く場面エントリーになった。
総評
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良かった点:日足のWトップ意識→4Hライン抜け→1Hローソク足シグナルと、複数時間軸の整合が取れている。リスクリワード管理も良好。
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改善点:大きなチャートパターンの裏付けがなく、短期のプライスアクションに依存しすぎた。環境認識の「許容幅」も広すぎて精度が下がる。
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次の検証テーマ:
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ノイズを避ける「見送り基準」をルール化
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大きな形状(フラッグ・チャネル)を待って根拠を二重化
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