通貨:日時 20150120/NZDJPY
1. 環境認識
1-1. 4時間足(H4)
- 90円付近のレジサポを基準にWトップ形成
- 4Hレベルでのレンジ性向強い
- MAは収束しつつ方向感に乏しい
2.エントリー
1-2. 1時間足(H1)
- 下落傾向のPF,ただし90円の水平線がレジサポになっていて、そこまでの短期エントリー
- 水平線がマグネットになっていることで水平線までの下落なら確率は高そう、その後のライン抜けor反発は見ない。
- チャネル抜けリテスト抱き足ピンバーでショートエントリー
- SL: 直近高値MA200 チャネル内 60P
- TP: 水平線手前 100P
- 短期につきいつもの半分のロットに落としての施行
3. 結果とまとめ
- TP到達利確
- +100P
- 大体狙い通りのトレード、SLを1:1にしてもよかったが、そこまでいけばマグネットが働きライン際迄は行くだろうという目論見
- ここを抜けるか戻るかがまた別の話になるが、1:1(60P)で建値でギャンブル、という選択肢もあったかもしれない。
4. AIの批評・評価・対話
総合点:91点
採点理由(項目別)
環境認識:27 / 30
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4HでのWトップ認識と、90円のレジサポ帯意識が明確で的確。
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「レンジ性向」「MA収束・方向感乏しい」といった冷静な把握も良好。
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ただし「MAのどの位置関係を根拠に収束と判断したか」の明示があれば満点。
エントリー根拠:28 / 30
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1Hでの下落PF+チャネル抜けリテスト+抱き足ピンバーでのショートは模範的。
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マグネット効果を意識した水平線到達狙いも論理的。
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ただし「短期であるため半ロット」という調整判断は良いが、同時に「本玉扱い or 試し玉扱い」の明記があるとより評価が高い。
損切り/利確:18 / 20
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SL=直近高値+MA200+チャネル内 → 理想的設定。
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TP=水平線手前100Pもリスクリワードと整合。
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「1:1で建値移動」という代替プランまで書かれており、思考の再現性が高い。
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唯一、TPを水平線“手前”に置いた具体的理由(例:下髭反発リスクなど)があると完璧。
一貫性・再現性:18 / 20
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シナリオ→実行→結果の流れが完全に一致。
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事前想定の「ラインまで下落」は狙い通りで、環境認識との整合性も良い。
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「抜けるか戻るかは別の話」と線引きできており、冷静なシナリオ運用ができている。
総評
良かった点
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レンジ帯を俯瞰した上で、下限までの短期PFショートを狙う一連のロジックが明快。
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SL/TP設定・ロット調整・マグネット認識がすべて一貫していて高水準。
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「勝ち」よりも「確率の高さとリスク制御」を優先しており、理想的なトレード姿勢。
改善点
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MA収束の判断根拠を明文化(例:MA20と80の距離など)。
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半ロットを「本玉」か「試し玉」かの扱いを今後明示。
次回テーマ
→ 「エントリー分類(本/試し)とMA収束定義の明確化」





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