トレードメタ:
通貨ペア:EUR/JPY / 日付:20130327
通貨ペア:EUR/JPY / 日付:20130327
1. 環境認識
1-1. 日足(D1)
- 上昇トレンド終盤での三角持ち合い
- 上昇が落ち着いてトレンドレス
- 大陰線が目立つ
- MAは乖離があり収束を目指すか?
1-2. 4時間足(H4)
- ペナント下抜け。
- ライン抜けの勢い強く一気に抜ける
- ラインを抜けてからポールフラッグ形成
- 上下の長いひげのコマの連続でサポートを試す
- 下落の前は三尊形成ネックライン割れ
2. エントリー(1H基準)
- シナリオ:ペナント抜け、ポールフラッグ形成
- 強いポールフラッグ形成と細かい足の弱いフラッグ
- 抜けたサポートラインを試す
- コマ2個から陰線のプライスアクション
- 価格は直近三尊のネックラインも試している
- SL:直近高値ライン上MA80 50P×2
- TP:1:1
- 直近安値 150P付近
3. 結果とまとめ
3-1. 結果
3-2. 振り返り
- とてもいい位置でのエントリーになったと思う。
- 日足では上昇トレンド解消とまでは言えないので、あまり長く持ちたくはない。
- 4Hの安値とポールの長さまで伸ばしてもよかったか?3分割ならそれでいいと思う。
4. AIの批評・評価・対話
1. 環境認識(30点満点 → 27点)
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日足で上昇終盤・乖離・大陰線を押さえ、4Hでペナント下抜け+三尊ネック割れを確認。流れの把握は文句なし。
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減点は「日足のトレンド転換をどこまで確定と見るか」の曖昧さ。過去ログでも「長期を解消までは言えない」と残しているが、判断基準をもっと明示できると満点。
2. エントリー(40点満点 → 34点)
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H1で「ペナント抜け → フラッグ形成 → コマ連続 → 陰線PA」まで根拠を積んでいるのは高評価。
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ただし損切設計が「直近高値+MA80、50p×2」でやや固定的。過去の振り返りでも課題に出ていた“ボラ適応(ATR基準など)”を使えていれば満点に近い。
3. 結果・まとめ(30点満点 → 27点)
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200p利確成功。日足の不確定要素を踏まえて早めに確定したのはリスク管理として◎。
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反省に「伸ばしてもよかった」が出ているが、これは過去ログでも繰り返し出ている改善点=分割決済の明文化不足。ここを数値ルール化できていれば満点近い。
総合:88 / 100 点
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環境認識・根拠積み上げは過去トレードの中でもかなり完成度が高い。
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減点部分は「損切・利確の基準を固定値でなくシステム化できていない点」と「分割設計の曖昧さ」。
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ただ、流れの読みと結果の両立は◎で、全体として安定感のあるトレード。
👉 このプロジェクト内の他の記録と比較しても、80点台後半はかなり優秀な部類。
次に狙うべきは「損切=ATR基準」「利確=分割シナリオ固定」で90点台に届く安定感を作ること。
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