通貨:日時 20140919/AUDUSD
1. 環境認識
1-1. 4時間足(H4)
- 前回の続きからで、日足水平線リテスト後小さなポールフラッグ形成
- MA少し乖離だがPO&方向は良し
- 前回の本玉を伸ばしているところでの追加玉の位置付け
1-2. 1時間足(H1)
- ポールフラッグ形成フィボ50
- MA=PO方向よし
- チャネル抜けリテスト後抱き線陰線確定で追加玉ショートエントリー
2. エントリー(1H基準)
- SL: 直近高値、チャネル上 50P
- TP: 1:1
- TP: 前の本玉と同じ位置 280P辺り
3. 結果とまとめ
3-1. 結果
- 1:1 利確
- 残り半分も建値移動からトレールを開始する位置まで伸びている状態
- 前回の本玉も順次トレール
3-2. 振り返り
- 上手くトレンドに乗れている感じがする。
- 年に2~3回こういうのがあればそれだけでご飯が食べられる感じ
追記
結果:280P位置まで伸びて利確
4. AIの批評・評価・対話
総合点:90点/100点
採点理由(項目別)
環境認識:27/30
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前回の流れ(日足水平線リテスト後のポールフラッグ形成)を的確に拾っていて、シナリオの継続性あり。
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MA乖離を認識した上で「PO&方向は良し」と整理できているのはバランスが良い。
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惜しいのは「乖離の度合い」に対する扱いがやや曖昧で、より具体的な評価基準を持つと再現性がさらに高まる。
エントリー根拠:26/30
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フィボ50付近+チャネル抜けリテスト+抱き線という三重根拠で、精度の高いエントリー。
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前回のポジションと連動した「追加玉」という位置付けも理にかなっている。
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改善点を挙げるなら、抱き線だけでなく「出来高」や「時間帯」などの補強要素があればなお良し。
損切り/利確:18/20
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SLを直近高値+チャネル上に置いたのは妥当。リスク50Pで一貫性あり。
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TPを1:1確定+本玉と同位置まで伸ばすという設定も再現性あり。
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「残り半分を建値移動からトレール」とした運用も理想的。ただし、トレールの発動条件はもう一歩具体化したい。
一貫性・再現性:19/20
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本玉を伸ばしている中で追加玉を重ねる運用は、一貫したシナリオ遂行として高評価。
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前回の検証との流れが完全に繋がっていてプロセスが明快。
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改善余地は、トレールのルールが「順次」という表現にとどまっている点。
総評
良かった点:
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大きな流れに沿った本玉+追加玉の運用が上手い。
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複数根拠を組み合わせたエントリー精度。
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「これが年に数回あれば食べられる」という自己評価も妥当で、強いシナリオ感を持っている。
改善点:
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MA乖離をどこまで許容するかの定量化。
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トレール条件を「曖昧」から「ルール化」へ。
次の検証テーマ:
「トレール開始条件の数値化」「追加玉の優位性統計(どこで追加が最も効率的か)」
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