通貨:日時
20140807/AUDUSD
20140807/AUDUSD
1. 環境認識
1-1. 日足(D1)
- ポールペナント、ペナントなら上下抜けた方へ
- 陰線が目立ちパワーバランスは下方向優位か?
- MAは収束、日足水平線を抜けた所
1-2. 4時間足(H4)
- ペナントと水平線を同時に強い陰線で抜いた所
- MA=PO方向よし
- 陰線が目立ちパワーバランスも下方向
2. エントリー(1H基準)
- ライン抜けでラインを弱い足の連続でリテスト
- ポールフラッグ形成だがフラッグが小さい。しかし、水平線で止められチャネル抜けショートエントリー
- SL: もう一本上の4Hライン上、MA80上 50P
- TP: 1:1
- TP: もう一本下の日足水平線上 180P
3. 結果とまとめ
3-1. 結果
- 確定損益:全損
- -100P
3-2. 振り返り
- ポールフラッグと見るにはフラッグが小さすぎたが、ラインのリテスト込みなら、急落中の押し目としてエントリーはぎりOKだったか?
- その後の値動きが想定したものpではなくレンジ気味になったところで、損がなければ建値付近で清算でもよかったかもしれない。
- SLが比較的小さかったので持ったままにした不遜
4. AIの批評・評価・対話
総合点:68点 / 100点
採点理由(項目別)
環境認識:23/30
-
日足レベルでペナントと水平線のブレイクを認識できており、方向感を下に見た点は評価。
-
H4で「ペナント+水平線を強い陰線で抜けた」という根拠付けは妥当。
-
ただし「陰線が目立つ=下方向優位」との判断がやや感覚的で、直近のレンジ化の可能性を軽視した点が減点。
エントリー根拠:20/30
-
ライン抜けリテスト後のショートはロジカル。
-
フラッグを根拠にしたが「小さすぎる」と自己指摘している通り、パターンの完成度が低い場面で強引さが残る。
-
水平線リテスト込みでの判断は一定の合理性あり。
損切り/利確:12/20
-
SLを4Hライン+MA80上に設定した点は理に適っている。
-
TPは1:1と大きめターゲットの二段構成で、リスクリワード自体は良い設計。
-
しかし結果的にレンジ入りで「建値逃げ」判断を欠いた点が再現性の弱さにつながった。
一貫性・再現性:13/20
-
シナリオと実行はおおむね一貫しているが、結果がレンジ化した際の「撤退基準」を持たなかったことが痛い。
-
「損がなければ建値清算もあり」と後付けで振り返っているが、これをルールに組み込めていれば再現性が増した。
総評
-
良かった点:環境認識で複数時間足のブレイクを根拠にした点は堅実。損切りと利確の設計も整っており、リスク管理の枠組みは崩れていない。
-
改善点:小さすぎるフラッグを根拠に加えた点と、レンジ化した際の柔軟な撤退基準がなかった点が大きな課題。
-
次の検証テーマ:レンジ化をどう定義して「建値撤退」や「部分利確」に移行するか?明確なルールを作ることで損切りを減らせる。
コメント