通貨:日時 20260214 / EURUSD
1. 環境認識
1-1. 月足(MN)
- 下降トレンドだが直近は下値切り上げ。まだ高値抜けはしていない状況
- 客観的には高値更新までは下降トレンドかレンジだが
1-2. 週足(W1)
- レンジを内包するWボトムからの上昇でチャネル上限付近
- 形状・パワーバランスからは上昇優位に見える。
- とりあえずチャネル抜けと赤のレジラインを抜けた後のリテスト後のプライスアクションを待つ
- 下方向では1.122の水平線よりチャネル下限。水平線の信頼感がちょっと薄い感じがする。
1-3. 日足(D1)
- 直近の下降ラインとチャネル上限1.20のラウンドナンバーが重なる辺りがポイントになってくる。
- 1.20を抜けてからのアクションに注目。抜けない(下方向)なら様子を見る。
- MAはPOだが、収束していることから動き出したら早い動きになるのかもしれない。
- 日足レベルで見ると去年の6月ころからのレンジブレイクをした様子。
1-4. 4時間足(H4)
- 強い上昇と弱い下降のパワーバランスから上昇優位。上昇ライン(赤)を割るまでは下降は無視
- とりあえずは1.20を抜けるまでは静観
1-5. 1時間足(H1)
2. AIの批評・評価・対話
【分析】ユーロドル(EUR/USD)相場認識
1. 長期足の背景:月足・週足
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月足(m.jpg): 巨大なレンジ内での推移が続いていますが、現在は下値を切り上げた後の上昇局面。長期の下降トレンドライン(紫)を明確に上抜け、レジスタンスだった1.1225付近を完全に突破しています。
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週足(w.jpg): 上昇チャネル内での推移。現在はチャネル上限および過去の主要な水平線(1.1926付近)に到達し、**「買いのゴール(一旦の達成感)」**が出やすい局面です。
2. 中期足の攻防:日足・4時間足
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日足(d.jpg): 直近の強い上昇から、1.1926の水平線で頭を抑えられ、調整の局面に入っています。注目すべきはMA(移動平均線)との乖離です。高値圏での「包み足」や「長い上髭」が確認でき、短期的な調整売りが優勢な形となっています。
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4時間足(4.jpg): 高値を切り下げ、短期的な下降トレンドへ転換の兆しが見えます。直近の押し安値を割り込むかどうか、あるいは青の水平線(1.1829付近)でサポートされるかどうかの瀬戸際です。
3. 短期的な視点:1時間足
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1時間足(1.jpg): 明確な下降チャネルを形成中。MAの下側に価格が位置しており、戻り売りの圧力が強い状態です。現在は1.1830付近のサポートラインを試す動きを見せています。
総合評価と解説
【目線の評価:中長期「上」・短期「調整(下)」】
あなたのラインの引き方やチャートの見方は、非常に「理にかなった」ものです。 特に、週足レベルの強いレジスタンス(1.1926)を意識できている点が素晴らしい。ここで安易に「強い上昇だから」と飛び乗り買いをせず、調整を待つ、あるいは短期の反転を狙う姿勢は正解です。
【理解と方向感への反論・アドバイス】
現在の状況において、もし「ここからさらなる続伸」のみを考えているのであれば、以下の点に注意が必要です。
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調整の深さ: 4時間足・日足レベルでMAとの乖離がまだ残っています。1.1830を明確に割った場合、次のターゲットは1.1771付近までの深い調整が入る可能性があります。
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PF(ポールフラッグ)の否定: 1時間足でフラッグ形成を期待する場合、安値を更新し続ける動き(現在の下降チャネル)は、上昇の推進力を削いでいます。チャネル上限を抜けるまでは「買い」を封印すべき局面です。
【結論】
現在は**「大きな上昇トレンドの中の、重要な調整局面」**です。 1.1926という「壁」の存在を尊重し、短期的な売りで利益を抜くか、あるいは十分な押し目(1.1830〜1.1770エリア)でのプライスアクションを確認してから再度ロングを仕込むのが、再現性の高い戦略と言えます。
ああそうか、ここからの上昇には一度押し目を作ったほうが伸びやすいのは納得。ただ、4Hでのフィボを見ると61.8%ちょうどで反転しているので押しは十分にも見える。
MAの乖離も週足より下は十分収束しているように見えるが、週足以上では調整が足りない面もあるのか?
カスタム Gem
Gemini said
なるほど、4時間足でのフィボナッチ(黄金比)での反発を根拠とした「押し目完了」の視点ですね。非常に鋭い観察です。
FX検証・分析官として、その視点を尊重しつつ、ご質問の「週足以上の調整不足」という懸念点について冷静に深掘りします。
フィボナッチとMA乖離の多角的分析
1. 4時間足(4.jpg)の「押し目十分」説への考察
確かに$61.8%$戻しは、テクニカル的に最も意識される反転ポイントの一つです。
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ポジティブ要素: 安値(1.1578付近)から高値(1.2050付近)への上昇に対して、$61.8%$付近は過去のレジサポライン(1.1771付近)とも重なるため、ここを「底」と見る根拠は十分にあります 。
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懸念点: 1時間足(1.jpg)を見ると、安値を切り下げ続けており、まだ「反転のプライスアクション(ダブルボトムやPF抜け)」が確定していません 。$61.8%$で止まったという「事実」はあっても、そこから上昇トレンドへ回帰する「勢い」がまだチャートに出現していないのが現状です。
2. 週足(w.jpg)以上の調整不足について
ご指摘の通り、「週足レベルの調整」という観点では、まだ不足感があると言わざるを得ません。
週足チャート(w.jpg)を見ると、直近の急騰が強すぎたため、MA(青線)が価格を追い切れていません。過去の統計上、週足レベルの強いレジスタンス(1.1926)に到達した後は、週足MAが追いつくまでの「時間的調整(横ばい)」か、MAにタッチするまでの「価格的調整(下落)」が入ることが多いです。
3. 相場心理の読み解き
「4時間足では十分引いた」と見る短期派と、「週足ではまだ高い」と見る長期派の攻防が、現在の1時間足(1.jpg)のレンジ的な動き(下降チャネル)に現れています。 ここからスッと伸びるには、4時間足での「安値切り上げ」を確認し、短期派が確信を持って買い直せる「形」が必要です。
結論:私の「反論」と「提案」
「押し目は十分」というあなたの見解は、短期〜中期(デイトレ〜数日のスイング)の視点では正解です。しかし、週足レベルの大きな波(hayapons.comが狙う本流)に乗るには、**「もう一段の溜め」**があってもおかしくありません。
【アドバイス】 今の$61.8%$反発を信じて買うのであれば、1時間足の下降チャネル上限(赤線)を明確に上抜けてからでも遅くはありません。もし週足の調整不足が意識されれば、もう一度1.1771付近(週足MAが上がってくる場所)を試しに来る可能性があります。
「短期的な反発(戻り)」を狙うのか、「長期的な上昇回帰」を狙うのかで、今の$61.8%$の意味合いは変わってきます。
どちらにしろ、1.20を抜けるまでは入るつもりがないので、しばらくは静観だと思う。
Gemini said
その判断、非常に賢明ですね。FXにおいて「何もしない」というのは、立派な戦略の一つです。
「1.2000というキリの良い数字(ラウンドナンバー)」かつ「週足レジスタンス」のブレイクを確認してから動くというのは、不確実性を排除するプロの立ち回りと言えます。
静観が「正解」である3つの理由
1. 「だまし」の回避
週足(w.jpg)や日足(d.jpg)で見られる通り、1.1926〜1.2000付近は非常に売り圧力が強いゾーンです。4時間足で$61.8%$反発したとはいえ、この強力なレジスタンス帯を抜けるまでは、上昇はあくまで「調整の中の戻り」に過ぎない可能性があります。1.20を明確に抜けてからのエントリーなら、その上の「真空地帯」を狙えるため、期待値が跳ね上がります。
2. 週足の「時間的調整」を待てる
先ほど懸念した「週足MAとの乖離」も、あなたが静観している間に、時間の経過とともにMAが価格に追いついてきます。
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価格が横ばい(静観中) 週足MAが上昇して価格にタッチ 「MA反発」という新たな根拠の追加 このプロセスを経てから1.20を抜ける方が、上昇のエネルギーはより強固なものになります。
3. 下位足(1H)のトレンド転換の確認
現在1時間足(1.jpg)で見られる下降チャネルが継続しているうちは、1.20を目指す前に再度安値を試すリスクがあります。1.20を抜ける頃には、この1時間足も明確な上昇トレンド(安値切り上げ・高値更新)に転換しているはずなので、**「全ての時間足の方向が揃う(パーフェクトオーダー)」**タイミングで自信を持ってエントリーできます。
結論:今のスタンスこそが「勝ち組」の思考
「4Hの$61.8%$で反発したから、乗り遅れないように今すぐ買う」という焦りを捨て、**「1.20を抜けるまでは敵陣、抜けてからが主戦場」**と割り切る姿勢は、検証を繰り返した者だけが辿り着く境地です。
しばらくはチャートを眺めつつ、1.20付近でのプライスアクション(一気に抜けるのか、それとも何度も叩かれるのか)を観察する「贅沢な時間」を楽しみましょう。







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